ペチュニアペチュニア・・・ヨーロッパでは窓辺を飾る花として有名。アサガオのような花がにぎやかに咲き乱れます。最近、改良品種でサフィニアが大量に出回っています。光・・・日光大好き! 直射をガンガン当てます。光量が足りないと花が咲きません。 土・・・培養土がいいです。砂を混ぜれば、排水性、根張りもよくて大きな株に成長します。 肥料・・・旺盛です。なにしろたくさんの花を次から次へと咲かせるので、液肥と緩効性肥料は必需品です。 温度・・・20~25度が発芽や成長温度です。耐寒性もあり、霜が降りなければ、0度でも越冬できると言われていますが、経験上、冬は室内管理のほうが無難です。 水やり・・水はけの良い土なら、毎日たっぷりと上げます。10度を下回ると成長がにぶりますので、水は控えます。 ガーデニングのコツ・・アサガオもそうですが、ペチュニアも雨に弱いのが欠点です。そのため、雨の多い日本では、軒下や室内管理になってしまい、窓辺を飾ることは少ないのです。 成長につれて、茎が徒長してきますので、3~4節のところで切り戻しをします。枝分かれが始まり、ボリューム感がアップします。 切り戻し後の枝は、挿し木で殖やして下さい。 目次に戻る |